テンダーロインと相性が抜群のインディアンジュエリー

テンダーロインと抜群の相性をもつインディアンジュエリー

テンダーロインを好きな人ならインディアンジュエリーに造詣が深い人も多いはず。
ですが、少し残念なのは「インディアンジュエリー＝フェザー＝ゴローズ」のような方があまりにも多いこと。。。
ゴローズは確かにとても素晴らしいジュエリーですし、フェザーペンダントの精巧さなんかは人気の理由も頷けます。
しかしながら、もともとはインディアンジュエリーとは現地のアーティストが作るジュエリーなのです。

ですので、テンダーロインと合わせるとてもカッコ良いジュエリーがたくさんありますよね♪
今日はあまり話を広げすぎず・・・フェザーモチーフについてお話をさせて頂きたいと思います。

世界3大アーティスト

そもそもインディアンジュエリーには様々なモチーフがありますが、今日のテーマでもあるフェザーモチーフに関しては3名の「3大アーティスト」と呼ばれているアーティストが存在します。
是非覚えておいて頂きたい素晴らしい方々です。

ハーヴィー・メイス

ナバホ族のハーヴィー・メイスはシンプルかつ精巧なデザインを作り出すベテランアーティストであり、男女ともに大変人気があります。

ハーヴィー・チャベス

サントドミンゴ族のハーヴィー・チャベスも同じくベテランアーティストであり、彼の作り出すフェザーは「温かみ」や「温もり」が感じられ大変人気が有ります。

マイケル・カーク

マイケル・カークはイスレタ族のアーティストであり、インディアンジュエリーといった大枠の中でもかなりの人気があります。他のフェザーとはデザイン大きく異なっており、リアルさとは違った独自の観点が感じられます。

本場のインディアンジュエリーから絶大的な評価を受けているラリースミス

本場のインディアンジュエリーのアーティストを一部紹介させて頂きましたが、ネイティブアメリカン、現地のシルバースミスたちが認めた唯一の日本人が実は存在します。その名も「ラリースミス」。日本人として初めて現地のトレーディングショーに招待されるなど、いかに高い評価を得ているかがわかります。
その理由は、伝統的な製法でありながらも、モダンに仕上げるセンスと技術です。

もはや芸術すぎて飾っておきたくなるほどの仕上がりです。ラリースミスはネックレスだけではなく、そのセンスと技術は様々な製品を生み出しています。個人的にはウォレットなんか最高ですね☆ちなみに写真の右側（下）は自前ですが、左側はとてもカッコ良かったので他サイトの画像を参考にさせて頂きました（汗